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シリーズ物・共通設定まとめ 2019/07/09/23:49:37 No.516

徹人

主に自分のセッションでのシリーズや共通の設定が用いられている卓のまとめ。
許可が得られたら他の人のセッションもまとめるかも。
なお、これらの設定を使いたい方がいたら、徹人にお知らせください。ものによっては他の参加者さんが作った設定もあるため相談がいりますが、大抵許可すると思います。

マトリカス 2019/07/09/23:54:05 No.521

徹人

●マトリカス概要
リエゾンロードである“黒き者”ヴィカラーラに仕える８人のリエゾンエージェント。
ドゥルガーが逆立った髪から生み出した戦いの女神の名が“マトリカス”。
オーダー・オブ・ブラックの戦力の中心をなす存在。

”ヤマラージャ”　ヤミー・セス『Brave Blade Break time』
http://sororatelier.sakura.ne.jp/cgi-bin/dual-cross_bbs/log/sr2_bbs.cgi?action=show&txtnumber=log&mynum=975&cat=&t_type=tree
PCたちとの戦いの末撃破される。
　
”スカンダ”クマラ・ボース『Scary Scavenger』
http://sororatelier.sakura.ne.jp/cgi-bin/dual-cross_bbs/log/sr2_bbs.cgi?action=show&txtnumber=log&mynum=960&cat=&t_type=tree
アッシュ・レドリックの部隊と交戦後に撤退

”シャッテン”『Love your enemies』
http://sororatelier.sakura.ne.jp/cgi-bin/dual-cross_bbs/log/sr2_bbs.cgi?action=show&txtnumber=log&mynum=944&cat=&t_type=tree
登場はするものの、PCたちとは直接交戦はしていない。他のマトリカスと比較して精神的に常識人寄り。
”シャッテン”はドイツ語で影という意味であり偽名の可能性が高い。

大罪の獣 2019/07/09/23:53:25 No.520

徹人

●大罪の獣概要
輪廻の獣の一種であり、中でも際立って凶悪な存在として知られる"大罪の獣"の一種。
曰く、人間の罪の具現そのものであるなどとも語られている。
その本質は、人間の存在によって、大罪の獣自体の存在が立証されるということ。
転じて、人類が滅びない限り大罪の獣を滅するということは不可能である。
これまで、それらの大罪の獣の依代と目されている存在はどれもが危険なオーヴァードであり、現在のUGNにおいては討伐対象として認定されている。
なおそれぞれの獣の通称は七大罪の悪魔になぞらえているものが多いが、それは通称として使われているだけで多くは実際の悪魔とは関係ない。
　
”嫉妬の獣”(通称リヴァイアサン)
ログ整理中
紫苑という名の少女に取り憑いている。彼女の特性が嫉妬の獣の性質に不適合であるため、無害な存在になっている。
　
”暴食の獣”(通称ベヒモス) 『Love Anorexia』
http://sororatelier.sakura.ne.jp/cgi-bin/dual-cross_bbs/log/sr2_bbs.cgi?action=show&txtnumber=log&mynum=930&cat=&t_type=tree　
PCたちとの戦いの末、サハラ砂漠で石化し封印された。
　
”色欲の獣”(通称ベルフェゴール)『Universal guardian Reversal』
http://sororatelier.sakura.ne.jp/cgi-bin/dual-cross_bbs/log/sr2_bbs.cgi?action=show&txtnumber=log&mynum=990&cat=&t_type=tree
千年前の戦いでプランナーらにより封印される。その後封印された箱は持ち主その後封印された箱は持ち主を転々とし、現在はFHに属するさる悪魔が持っているという。

「Armory Army」セル 2019/07/09/23:52:41 No.519

徹人

「Armory Army」セル概要
FH構成員養成セルの一つ。
セルリーダーはマスタースミスA。開発する兵器の部門ごとに異なるマスタースミスが存在し、A～Iまでの頭文字が銘打たれる。
FH屈指の兵器開発力とそれを使いこなすための教育により多くの優秀なFHエージェント、チルドレンを送り出してきた。
このセルから輩出されたマスタークラスの数はFHでも屈指といわれる。
このセルの教育とは、武器と使い手の完全一体化調整。使い手が武器を完璧に扱えるようにするのと同じく、武器も使い手を完全に馴染むように変質・強化させる。
そしてあらゆる状況、あらゆる相手を想定した訓練と淘汰主義により、蠱毒のような形で「至高の一人と一つ」が完成されるのである。
そのためこのセルの出身者は白兵・射撃技能の名手が多く、「マスターガンナー」「トマホーク」「クラウ・ソラス」などといった武器をそのコードネームに戴いた者が多い。

▼マスタースミスI(AI)　『Weep on Weapon』
http://sororatelier.sakura.ne.jp/cgi-bin/dual-cross_bbs/log/sr2_bbs.cgi?action=show&txtnumber=log&mynum=874&cat=&t_type=tree
協力者であるFHエージェント”マーリン”の裏切りにより殺害される。

▼マスタースミスG(Genesis)『 Les Enfants Destruction』
http://sororatelier.sakura.ne.jp/cgi-bin/dual-cross_bbs/log/sr2_bbs.cgi?action=show&txtnumber=log&mynum=942&cat=&t_type=tree
PCたちとの戦いの末、自ら生み出した致死性ウイルスを逆に食らわせられ、死亡する。

▼マスタースミスD(Disaster)『Who is the hero of this story?』
http://sororatelier.sakura.ne.jp/cgi-bin/dual-cross_bbs/log/sr2_bbs.cgi?action=show&txtnumber=log&mynum=951&cat=&t_type=tree
PCたちとの戦いの結果、宇宙空間に放り出され、地球と逆方向に向かって永遠の宇宙旅行に出発する。
　
▼マスタースミスE/F　『Exceed fixture, Proceed future』
http://sororatelier.sakura.ne.jp/cgi-bin/dual-cross_bbs/log/sr2_bbs.cgi?action=show&txtnumber=log&mynum=969&cat=&t_type=tree
Fは故人。Eは騒動の末、遺産：八咫鏡をコピーした末に逃亡する。

「Dragon Killer」セル 2019/07/09/23:51:57 No.518

徹人

ドラゴンキラーセル概要
世界中の魔獣ハンターが集結した、魔獣退治や魔獣捕獲を専門に行うFHセル。それらの依頼がない場合は希少動物の密猟や取引を行うことが多い。　
１９世紀初期には既に原型となる集団が生まれていたという歴史の長いセル。現リーダーは”スサノオ”のコードネームを持つ日本人。
彼らのコードネームはスサノオやベレロボーンなど怪物退治の英雄の名前がつけられている通り、もともと怪物狩りを行うことで人々から英雄と称賛される集団であった。全盛期には大英帝国の依頼でアフリカやアジアの奥地に出向いて魔獣退治に功績を上げている。
しかし科学の発展とともに幻想存在も姿を消し、今では数ある密猟者集団として誇りの堕ちた商いをやっている。
　
▼べレロボーン　『Ｓhatterd Ｓkies』
http://sororatelier.sakura.ne.jp/cgi-bin/dual-cross_bbs/log/sr2_bbs.cgi?action=show&txtnumber=log&mynum=840&cat=&t_type=tree
落下する人工衛星を巡るPCたちとの戦いの結果、墜落死する。
　
▼キング・カドモス　登場セッション『Ancient Flame』
http://sororatelier.sakura.ne.jp/cgi-bin/dual-cross_bbs/log/sr2_bbs.cgi?action=show&txtnumber=log&mynum=1063&cat=&t_type=tree
ネクロマンシーの能力者。伝説の虹蛇”ファイアオパール”の化石を復活させ、最強クラスのドラゴンゾンビとして手駒に加えようとするが、PCのブレインハックによりファイアオパールの炎に焼かれ、自ら不死者になることでの不死性を失い死亡する。

ネフィリムシリーズ 2019/07/09/23:50:39 No.517

徹人

●ネフィリムシリーズ概要
ナチスドイツのマッドサイエンティストヨーゼフ・メンゲレによって製造されたアンドロイドのシリーズ。
それぞれドイツ語での色の名前が頭についている。
「非生物を人間にする」という実験のために作られており、シリーズそれぞれの立場は放逐されたり戦闘に従事させたりしていたが、
その過程は未だに世界のどこかで暗躍しているとされているメンゲレに観察されているといわれる。
　
個体によっては統制種ウイルスなる「ジャームでなくても一部のEロイスが使用できる」特別なDロイスが保有されている。
　
▼バイゲ・ネフィリム(ベージュ)『Pygmalion effect』
http://sororatelier.sakura.ne.jp/cgi-bin/dual-cross_bbs/log/sr2_bbs.cgi?action=show&txtnumber=log&mynum=683&cat=&t_type=tree
現在はUGNメガフロート支部においてUGN支部長をしている。
　
▼ブリュー・ネフィリム(青)『Holy Grail War 1942　前後編』
http://sororatelier.sakura.ne.jp/cgi-bin/dual-cross_bbs/log/sr2_bbs.cgi?action=show&txtnumber=log&mynum=845&cat=&t_type=tree
人間としての名前は「エルヴィン・ケーニッヒ」スターリングラードの戦いでソ連の超人兵士ヴァシリ・ザイツェフと戦い戦死する。
　
▼グラオ・ネフィリム(灰)『Doll Aims Dreams』
http://sororatelier.sakura.ne.jp/cgi-bin/dual-cross_bbs/log/sr2_bbs.cgi?action=show&txtnumber=log&mynum=884&cat=&t_type=tree
紆余曲折を経てゼノスに所属しメガフロートを襲撃するが、PCの説得の末自ら核爆弾を背負い込み自爆する。
　

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