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Re:FHキャンペーン_登場人物とか 2011/05/08/14:43:50 No.138  
Enisi  
■第五話

●麻生舞
涼太と同じ特殊の因子を持った起源種で、キュマイラのピュアブリード。
特殊な改造を施された“堕落の仮面”を装着したことによって、自身の衝動である憎悪に飲み込まれかける。
涼太の精神的説得とフェルの物理的説得を受けたことで、理性を取り戻す。
孵化を始めた“ワールド・エンブリオ”に兄である涼太と共に取り込まれそうになるも、最後の力を振り絞って涼太達を脱出させる。
「私、信じてるから……お兄ちゃんなら、きっと」。
それは涼太に向けられた最後の言葉。
・……ということで、舞は“ワールド・エンブリオ”に母体として取り込まれました。
・取り込まれてしまった舞がどうなったのかは、きっと最終話で明らかになるはず。

●最後に登場した男
“ワールド・エンブリオ”が孵化することを知っていたかのように現れた人物。
脱出する“御伽噺”のことは気にも止めず、溶け出していく“ワールド・エンブリオ”の中で哄笑をあげていた。
・キャンペーンのラスボス用に登場させた人物です。
・実は四条智樹だった、実は”代えの利く容器”だった、実はフライングして飛び出した“デウス・エクス・マキナ”だった、実は……ってお前は誰だー!?、といった感じに最終話で好きなように弄れる存在にしたつもりです。

●“世界の卵(ワールド・エンブリオ)”
“プロジェクト・ジェネシス”のために作られた“世界の卵”。
涼太と舞が感情をぶつけ合いながら血を流したことで孵化してしまう。
どのような理由で舞を取り込んだのか不明。
・最終話の舞台を整えるために発生させたイベントです。
・最終話で好きなように弄れる状況にしたつもりです。

●”代えの利く容器(マクガフィン)”
新たな世界を生み出すために、その身も心も捧げる殉教者のような一団。
“マクガフィン”同士で思考と記憶を常時共有しているらしいが、仕草や行動に違いが見受けられる点から人格や個性というものは残っている模様。
そのネットワークの最上位には、四条智樹の存在があると推測されている。
・全部で何人いるのか、どんな連中なのか、何処まで意識を共有しているのか、などは全く決めていません。
・実は四条智樹と明言できる人物は、本編には登場していません。


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