マスタードクトル共有セッション
2018/06/19/13:19:29
No.498
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暮巻詩草
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"マスタードクトル" の汎用性が高い為他のGMが使えるように共有しようと思います。 以下に記載する情報はマスタードクトルを使用したセッションをするGM向けであり、それ以外の方にはネタバレになる情報も含みます。 また、あくまで基本情報であり、GMによる改変は自由となります。
・トレーラー(仮)
マスタードクトルと呼ばれるFH屈指の科学者がいる・ プロジェクト・アダムカドモンに参加していたことで名が知れている数少ない科学者の一人であり、科学の発展に犠牲はつきもの、と公言し非人道的な実験を繰り返すマッドサイエンティストだ。 UGNでは社会的影響の大きい重大事件ばかり引き起こす凶悪犯として手配されている。一方でFH内ではその能力は高く評価されているものの関わるとろくなことが無いと煙たがられている。 そんな彼が次の研究で目を付けた被検体が君たちだ。
・ハンドアウト(仮)
PC1、PC2、PC3
君たちはマスタードクトルに目を付けられた。 その理由はDロイスかも知れないし出自かもしれない。 捕まればろくなことにならないのは明らかだ。 何とかして撃退しなくてはならない。
※マスタードクトルに目を付けられそうな特別な設定などを記載してください。
PC4 君はマスタードクトルに因縁がある、もしくはPC1〜3を守る立場にある。 |
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マスタードクトル基本情報
2018/06/19/13:26:54
No.499
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暮巻詩草
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”マスタードクトル”について
・本名マードック・フォン・シューゲル。 50代の男性、イメージ元は幼女戦記のアーデルハイト・フォン・シューゲル。 ドイツ出身の科学者。分野を問わず多くの論文を発表している天才。 UGN設立と同時期からFHに属しており、プロジェクト・アダムカドモンに参加していたことで名が知れている。 科学の発展に犠牲はつきもの、と公言し非人道的な実験を繰り返すマッドサイエンティスト。 神出鬼没で社会的影響の大きい重大事件を幾つも引き起こしており、非常に危険視されている。
・欲望は未知の探求、誰も知らないことを知ることこそが至高であり、そのための手段として科学の発展を掲げている。
・シンドロームはオルクス/ソラリスのクロスブリードで戦闘能力は大したものではないが多数のジャームや護衛のエージェントを従えており戦闘が大規模化しやすい。また、過去の実験により作り出した兵器やジャームは非常に強力である。戦闘方法は主に配下の強化と蘇生。
・多数のクローンの存在が確認されている。クローンには識別のためのナンバーがあり、番号が小さい方が能力、権限が高くなっている。下位ナンバーはほとんど個人で動くのに対し上位ナンバーは常に他のクローンや部下を率いて行動するため、実験の規模も大きくなる。また、定期的にクローンが生産されているため死亡したNoも補充される。 ・他のオーヴァードのクローン同様、オリジナルと異なるシンドロームも確認されている。特に1桁ナンバーはシンドロームの違いや戦闘能力を有しているなど他のクローンとは一線を画している。一方で
・マスタードクトルの過去の事件 ”ダインスレイフ量産実験”UGNにより途中で阻止 ”バーネット性能実験”FHにより事前阻止 ”閉鎖島レネゲイド暴露実験”UGNにより島内で収束 ”春日ウイルス開発実験”詳細不明
"新造市マテリアル培養実験"UGNにより阻止 http://sororatelier.sakura.ne.jp/cgi-bin/dual-cross_bbs/log/sr2_bbs.cgi?action=show&txtnumber=log&mynum=828&cat=&t_type=tree "真貝市ブラックスワン誕生実験"UGN,FH,ゼノスの共闘により、最小限の犠牲で阻止 |
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マスタードクトルのRP,注意事項
2018/06/19/13:51:42
No.500
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暮巻詩草
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一人称は「私」二人称は「君、コードネーム」三人称は「彼、彼女、コードネーム」
性格は明朗快活、自己中心的。 周囲に対して自己犠牲的な実験への協力を平然と求めては実験に協力してもらうのが当然のように振舞う。 その為、隠し事などはせず、質問には真摯に答える。 一方で相手の話をろくに聞かず話を進めることも多い。 ※不利な情報も平然とPCに渡すことでドクトルの異常さが協調される。
最優先は研究であり、それ以外のすべてが些事。 研究に無関係な犠牲も用済みのモルモットの脱走も気にかけることはなく一切対策を行わない。 また、自分自身も研究のためなら犠牲となることは厭わない。 その為研究が始まったらドクトル自身にも止めることができないことも多い。 ※そうなる前に止めるのが基本的なシナリオパターンになる。すでに実験が始まった場合のシナリオをするのであればドクトルとは別に状況を解決する方法を用意すべきだろう。
クローン同士は共に行動する場合もそれぞれの目的があり、一枚岩ではない。 ただし、優先度はNoに準じる。 ※複数のドクトルを出す場合はそれぞれの目的を設定するといいだろう。
セリフ一例
ドクトル「新しい実験のために君に協力してもらいたい」 ドクトル「それは残念だ。だが科学の発展の前では個人の意思は考慮されないのだ」 ドクトル「なぜトッ〇は最後までチョコたっぷりなのか! 本当にすべてのトッ〇が最後までチョコたっぷりなのか!」 ドクトル「私を倒したところでこの実験は止まらない……」 |
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マスタードクトル基本データ
2018/06/19/13:52:33
No.501
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暮巻詩草
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ドクトル基本データ(クローンの中には異なる能力の個体もいる)
HP88 行動値8 浸食率120%(ダイス+3) 肉体2 <回避>5r10+1 感覚2 精神4 <RC>10 <意志>2 社会3 <交渉>2
<コンセントレイト:ソラリス>2 <ヨモツヘグリ>3 <さらなる力>1 <狂戦士>4 <ポイズンフォッグ>3 <タブレット>3 <戦力増強>? |
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